テーマ:次世代につながる学校給食
寒川学校給食センターでは、栄養バランスの取れた給食提供はもちろんのこと、給食を生きた教材として、関連した食育等を行なっています。単なる食事ではなく、教育の一環として役割を果たすために、栄養教諭・学校栄養職員が各学校と連携をはかりながら食育を進めています。取り組みの一つとして、地元の食材を積極的に献立に取り入れています。子どもたちに身近にある食材の生産者がわかることで、より一層食に関心を深めてほしい、という想いからです。11月の町制記念日に『「高座」のこころ。』鍋を提供するため、神奈川県産の大豆と寒川町産の米で作った米麹を使った手作り味噌を仕込み中です。毎月配布している献立表には、寒川町産の食材を使う日に「寒川の日」マークを載せていますので、ぜひご覧ください(町ホームページにも掲載しています)。
問合せ:寒川学校給食センター
【電話】75-6706
<この記事についてアンケートにご協力ください。>