皆さんが『「高座」のこころ。』の穏やかさ、優しさ、あたたかさを感じながら、安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
夜道を安心して歩いていただきたいとの思いから、3つの取り組みを行なっています。誰でも簡単に、自分自身と自分を取り巻く生活環境に安心をつくりだすことができます。
いつもの帰り道や散歩中、家でゆっくりしているときなどに、簡単なことから始めてみませんか?
■灯した人の声、聞いてみました!
▽スマホでピカリ。スマホで夜道を照らします。
◎「仲間意識」が芽生え、「安心感」が増します!
最初は、周りで「ピカり。」をやっている人が少なかったので、夜道で点灯するのに少し勇気が必要でした。始めてみると、夜道の不安が軽減され、トラブルの防止にも役立つと実感しています。同じ取り組みをしている人を見かけると、明るさによる「安心感」だけでなく、「仲間意識」も感じ、ほっとします。
▽あいさつペコリ。おじぎをするだけでも、こころが伝わります。
◎やっぱりあいさつ!
地域の清掃などの活動に集まる人との会話の始まりは、いつもあいさつから。「ペコり。」とあいさつをすると、相手によい印象を与え、集まる人同士の会話もはずみ、「新たなつながり」も生まれます。あいさつは地域の中で大事なことだと思って取り組んでいます。
▽おうちがキラリ。灯りがあるだけで、家の周囲が明るくなります。
◎「安心」できる町っていいなって思います!
可能な範囲で自宅の照明をつけています。自宅が道路に面していないため、あまりお役に立てていませんが、「キラり。」をやっている明るいおうちがあると、子どもが塾の帰りで遅い時はとても安心します。「ありがとう!」と思うので、私も周りの人からそう思ってもらえるように取り組んでいます。
問合せ:町ブランディングプロジェクトチーム(事務局…企画政策課 企画マーケティング担当)
【電話】74-1111(内線242)
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