令和5年8月に開所してから1周年を迎えた寒川学校給食センター。同センターでは、毎日約4,200人分の給食を作っています。調理工程は最新の調理機器を駆使し、さらに、調理員が丁寧に手作業での調理をして提供している給食献立が多くあります。「児童・生徒に地元で生産されたものを食べてほしい」という想いから、給食に使用する食材は、なるべく町内産の農産物を使用しています。
今回は、数ある給食献立の中から、調理員が半年以上の月日をかけて作ったみそと、町の食材にこだわって作る『「高座」のこころ。』鍋を紹介します。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>