手書きの言葉にはデジタルでは表現しきれないあたたかみや人間味があり書き手の個性や感情を表現できます。
卒業、進学、就職など別れの多い3月に友人や家族への想いを文字にして渡し合ってみませんか。
手紙やメッセージカードをもらって、普段から使っている何げない言葉をうれしく感じたことはありませんか。
デジタルでは表現できない、こころあたたまるコミュニケーションを楽しみましょう。
・寒川らしい自然の風景を切り取ってリボンの形にしました。特別な日に贈るケーキやお花、プレゼントはもちろん、日ごろのちょっとしたギフトを贈る際にも使いやすいデザインです。
・寒川の特産品である梨を、ふんわりとした色合いと愛らしいデザインで表現しました。日常にほんのり幸せをプラスしてくれるアイテムです。
・寒川町の地図を上品で洗練されたデザインで表現しました。シンプルで、身に着けやすいデザインです。
※詳しくは本紙4ページをご覧ください。
■わたそうコトバのバトン!coton(コトン)
寒川で受け継がれている穏やかさ、優しさ、あたたかさ。
その寒川らしさ『「高座」のこころ。』は、心豊かで幸せな暮らしにつながる、寒川町のブランドスローガンです。
普段伝えづらい言葉や日ごろ伝えきれていないあたたかい気持ちを、大切な人に伝える。
皆さんのあたたかい言葉がバトンのようにつながって、毎日が少しだけ幸せになる。
ことばのバトン“coton”を、日常に取り入れてみませんか。
▽使い方は簡単!
伝えたいメッセージを書いて、大切な人に渡してください。
受け取ったcotonは、切ってステッカーとして貼ることもできます。cotonを見るたびに、想いを伝えてくれたあの人の笑顔や、あたたかいメッセージを思い出すことができます。
▽春は出会いと別れの季節 手書きで想いを伝えてみませんか?
たとえば…
1 お花やプレゼントに添えて
2 気持ちを伝えるときに
3 もらったステッカーは、身近なものに貼って
▽cotonの置き場所
町役場のほか、寒川総合図書館や町内協力店舗に置いています。詳細は町ホームページをご確認ください。
問合せ:町ブランディングプロジェクトチーム(事務局:企画政策課企画マーケティング担当)
【電話】74-1111 内線242
【ページID】18022
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