おいしい海の幸は小田原の魅力のひとつ!
ボクと一緒に旬の魚を見つけて絶品グルメを堪能しよう♪
〈ウ~ミィ〉
美しい海を守っていこうという願いが込められた海の妖精。
クジラの帽子をかぶりお腹にアジが泳いでいる。
◆今回発見したのは…「ヒラメ」
小田原の冬の代表魚といえば、高級魚の「ヒラメ」。今回は、小田原で取れるヒラメの特徴や持続的に提供し続けるための取り組みを紹介します。
《高品質な小田原のヒラメ》
小田原は「刺し網漁」でヒラメが漁獲される関東有数の産地です。生きたままの状態で丁寧に漁獲され、さらにいけすの中で休ませ、漁獲後のストレスから回復した高品質な状態で取引されています。
魚屋やスーパーで「さく」で買うことができますので、ぜひおいしい小田原のヒラメをご堪能ください。
《高品質なヒラメを提供し続けるために》
県では、漁の解禁は12月から5月まで、35cm以下のヒラメは再放流するなど厳しく管理しています。また、漁業者自身がヒラメの稚魚を放流するなど持続可能な漁業のための取り組みを行っています。
◎12月~2月は特に脂が乗り、「寒ビラメ」と呼ばれます
◆ウ〜ミィ’sキッチン《ヒラメの天ぷら》
すしや刺し身などで食べることの多いヒラメを、あえて天ぷらに。
短時間で揚げる(170℃で2分程度)と、口溶けが最高!
◎ヒレの周りは「エンガワ」という部位で、おすしで食べるとおいしいよ!
【WEB ID】P36260
問い合わせ:水産海浜課
【電話】22-9227
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