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自治体の皆さまへ

忙しい年末だからこそ 交通事故に注意しよう

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神奈川県小田原市

年末は交通量や飲酒の機会が増え、交通事故が多く発生しています。
一人一人が交通安全について考え、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に取り組み、交通事故を防止しましょう。

◆12月 飲酒運転根絶強化月間
「乗る人に 飲ませるあなたも 犯罪者」
軽い気持ちで飲酒したことが、悲惨な事故につながります。飲酒運転は絶対にやめましょう。
・飲酒する際は、自動車・自転車では出かけないようにしましょう。
・運転する人に、お酒を提供するのはやめましょう。

◆12月11日月曜日~20日水曜日 年末の交通事故防止運動
「知らせ合う 早めのライトと反射材」
「無事故で年末 笑顔で新年」
《横断歩行者の交通事故を防止!》
歩行者は、夜間に外出する際に、「明るい色の服」や「反射材」を身に着けましょう。また、運転者は、歩行者を見かけたら、徐行や一時停止をするなど、「思いやりのある運転」をしましょう。

《二輪者の交通事故を防止!》
二輪車に乗る際は、ヘルメットを正しく着用し、夜間に走行する場合は、「反射材」を効果的に使いましょう。また、交差点で直進する場合は、スピードを落とし、対向の右折車との事故を防ぎましょう。

《冬の夕方は交通事故が多発!》
冬は日没の時間帯が早く、学校や仕事からの帰宅時間と重なるため、交通事故が多発します。
運転する際は、事故を防ぐために、薄暗くなる前から、意識的に前照灯を点灯しましょう。また、ハイビームとロービームを小まめに切り替えるなど、ハイビームを有効活用しましょう。

事故多発!!
※平成29年から令和3年までの月別×時間別の歩行中死傷者数をヒートマップ化
※赤線は日の入り時刻(令和3年中の横浜市内のデータを使用)
※本紙をご覧ください。

●小田原管内青少年交通安全連絡協議会(会長 相原金太朗)
《message》
私たち小田原管内青少年交通安全連絡協議会は、時代を担う青少年をはじめ、多くの皆さんを交通事故から守るために、交通安全のPR活動などをしています。
年末は、交通事故が特に増える時期です。明るい新年を迎えるためにも、交通ルールを守りましょう!
警察では、自動車などの運転に不安を感じた人を対象に、安全運転相談ダイヤル(♯8080)※で相談を受け付けていますので、利用してくださいね。
※受付時間:月~金曜日(祝・休日を除く)午前8時30分~午後5時15分

交通安全広告大使 Banana Lemon Mizuki(バナナレモンミヅキ)

●年末交通事故防止運動キャンペーン
交通安全の大切さを、改めて多くの人に知ってもらうため、キャンペーンを実施します。子どもにも大人気のパトカーなどの乗車体験ができる他、啓発品(反射材)などを配布します。
日時:12月17日日曜日午前10時~午後4時
場所:フレスポ小田原シティモール南館1階 屋外スペース 他
主催:小田原市交通安全対策協議会

【WEB ID】P34827

問い合わせ:地域安全課
【電話】33-1396

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