文字サイズ
自治体の皆さまへ

特集 いよいよ100周年(1)

2/37

神奈川県川崎市 クリエイティブ・コモンズ

いよいよ、市制100周年の年を迎えました。川崎に集まった多様な人たちの「好き」な気持ちがかけ合わさり、さまざまな魅力が生まれてきたように、次の100年も皆さんの思いや行動が新しい川崎を生み出していきます。今月は、これまで生まれたさまざま魅力と、次の100年につながる皆さんの思いなどを紹介します。

Colors,Future!
いろいろって、未来。
多様性は、あたたかさ。多様性は、可能性。
川崎は、1色ではありません。
あかるく。あざやかに。重なり合う。
明日は、何色の川崎と出会おう。
次の100年へ向けて。
あたらしい川崎を生み出していこう。
川崎市

■市ブランドメッセージ(平成28年策定)
市ブランドメッセージには、「多様性を認め合い、つながり合うことで、新しい魅力や価値を生み出すことができるまちを目指していく」という意味が込められています。ロゴマークは、光の三原色を表し、混じり合うことでどんな色も生み出せる、このまちの可能性を表しています。

■これからはじまる100年も、さあ、いっしょに。
川崎市長 福田紀彦
あけましておめでとうございます。すべての市民の皆さまにとりまして、今年が明るく希望に満ちた一年となりますことを心から祈念いたします。
今年は、市制100周年という歴史的な節目を迎えます。本市は古くから、街道や宿場、川崎大師へのお参りなどで、多くの人々が行き交う場であったことから、多様な文化が根付き、新しいものに寛容な風土が育まれてきました。こういった風土が、本市の発展の源泉となり、京浜臨海部の一翼を担う工業都市としての発展を経て、現在では、多くの先端産業が集積するとともに、文化芸術やスポーツなど多彩な魅力を有する活力ある都市として、今なお成長を続けています。
「Colors,Future! いろいろって、未来。」本市のブランドメッセージにあるように、川崎は1色ではありません。これまでも多彩な「色」が重なり合うことで、さまざまな価値が生み出されてきました。そしてこれからも、川崎に集まった多様な人たちの「好き」が掛け合わさり、新しい可能性が広がっていくことをまちづくりの原動力として、未来に進んでいきたいと思います。
いよいよ市制100周年。これまでの発展に寄与されてきた方々へ感謝の意を表するとともに、市民の皆さんには一層、川崎を知って、関わって、好きになっていただき、これからの100年も一緒に新しい川崎を生み出していきたいと思っています。
川崎の未来づくりを、さあいっしょに。

問い合わせ:総務企画局シティプロモーション推進室
【電話】044-200-2287【FAX】044-200-3915

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU