■中原消防団
住民の皆さんが入団することができる消防団は、「自らの地域は自らが守る」という強い信念のもと、地域の安全安心を支えています。最年少の団員である住吉分団市ノ坪班 髙 南歩さんに話を聞きました。
◇活動について
将来、消防団での経験を生かして救急救命士として働きたいと思い、入団しました。地域のお祭りでの警備活動や、分団での訓練などに参加し、消防の道具の使い方や、礼式を学んでいます。日々、団員の皆さんから、住んでいる地域が好きで、守りたいという気持ちを感じながら活動しています。
◇市制100周年によせて
地域の方が安心して暮らせるように、より消防設備が充実して、救急や消防についての知識を持った人が大勢いるまちになって欲しいです。学生の入団もお待ちしています!
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