まちの話題 写真リポート

19／21

◆和菓子を楽しむ
菓子祭りが2月17日〜19日に、市民プラザでありました。和菓子の展示販売や美しい練り切りの展示、和菓子作り体験などを、多くの人が楽しんでいました。

◆木のぬくもり感じるコーナー
2月17日から中央図書館1階のロビーとこども室に、県内産の木材を使ったテーブルや椅子などを置いています。オムツ替えができる個室の授乳室もロビーに新設。より一層、親子で利用しやすくなりました。

◆32年の役目終える
旧豊原分庁舎(豊原町2-21)が市の行政目的での役割を終え、売却が決定しました。
県の旧公害センターと旧血液センターを平成3年に市が譲り受けて以来、市の教育委員会などの事務室や、消防署本署の仮移転先などとして活用してきました。

◆芯先に思い込め
鉛筆・色鉛筆絵画講座が2月27日、福祉会館でありました。モチーフから感じ取ったことを、絵でどう表現するかを講師が解説。参加者らはそれぞれの感性で、花などを描いていました。

◆かわいいおひなさま
博物館の相模の家で、3月初旬まで豆びなや吊るしびなを、4月初旬まで昔のひな飾りなどを展示しています。訪れた子どもたちは「小さいのに本物みたいでかわいい」と豆びなに見入っていました。
3月7日まで旧横浜ゴム製造所記念館で展示されました。池に浮かぶ蓮(はす)の上で内裏雛(だいりびな)たちが歌を詠み遊んでいる景色がテーマ。訪れた人は「時代によって人形の表情が変わって面白い」と、飾りを見比べていました。

◆音色の響く美術館
ミュージアムコンサートが2月25日、3年ぶりに美術館で開かれました。ソプラノ歌手の岩崎由紀子さんらが出演。歌声やバイオリン、ピアノの優しい音色が観客を癒やしました。

※写真は本紙8面をご確認ください。