ひらつかTOPICS

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◆災害時をシミュレーション
11月24日、災害時物流訓練が、太洋中学校と平果地方卸売市場でありました。大規模災害時に国からのプッシュ型支援(被災地からの具体的な要望を待たず生活に不可欠な物資などを緊急輸送すること)で配送された物資を受け入れ、避難所へ配送する訓練です。同市場のスタッフ、県トラック協議会・平塚の会員、市職員が参加し、防災行政の専門家からアドバイスを受けました。プッシュ型支援で送られた物資を地域の輸送拠点で受け入れ、避難所まで配送する一連の流れをシミュレーションする訓練は、湘南地域で初めてです。

◆夢運んだドリームチーム
11月19日、宝くじスポーツフェア「ドリーム・ベースボール」が、バッティングパレス相石スタジアムひらつかで開かれました。元プロ野球選手で結成されたドリームチームと平塚市選抜チームの試合や、少年少女ふれあい野球教室などが開かれ、野球ファンや子どもたちが夢のひと時を過ごしました。

◆4年ぶりの浅間祭
11月11日・12日、浅間祭が、文化公園などでありました。竹細工教室やバンド演奏、ダンス発表、模擬店などさまざまなイベントが満載の2日間を、多くの人が楽しみました。

◆盛況!魚まつり
「わぁ、お魚だぁ」「思ったより硬い!」と、恐る恐る魚を触る子どもたち。11月12日、湘南ひらつか魚まつりが、ひらつかタマ三郎漁港(新港)でありました。地元漁師が獲った地魚の販売やプレゼント抽選会などに、たくさんの人が参加していました。

◆リトアニア・カウナス市と姉妹都市を提携
平塚市はリトアニア共和国のカウナス市と姉妹都市提携をしました。11月21日～27日に平塚市訪問団がカウナス市を訪れ、市内を視察。小学校の訪問では、子どもたちとの交流を深めました。25日にはカウナス城で調印式があり、両市が未来に向けて手を取り合いました。
(1)空港で高校生から「LIETUVA(リトアニア)」の文字が入った黒パンを手渡され歓迎を受ける訪問団
(2)パネムネ小学校の子どもたちが歌を披露
(3)カウナス城で開かれた調印式で握手をする、カウナス市のヴィスヴァルダス・マティヨシャイティス市長と落合克宏市長