行政運営の状況

9／21

人事行政の透明性を高めるために、市の職員数・給与などをお知らせします。

◆1　職員数
令和5年4月1日現在の職員数は2,543人で、前年より5人増えました。
内訳は一般行政部門で2人減少、教育・消防の特別行政部門で3人減少。
病院などの公営企業等会計部門では10人増加しました。また市民1万人当たりの職員数は99人です。

◆2　給与などの状況
◇1　人件費
病院企業会計などを除いた、令和4年度普通会計決算における人件費は164億1,492万円です。特別職に支給する給与・報酬なども含みます。

◇2　職員給与費
職員に支給する給与の総額です。職員手当には退職手当を含みません。職員1人当たりの給与費は、令和4年4月1日現在の普通会計の職員数1,720人で計算しました。

◇3　平均給料月額と平均年齢(令和5年4月1日現在)

◇4　初任給の状況(令和5年4月1日現在)

◆3　各種手当の状況
民間企業のボーナスなどに相当する「期末手当」「勤勉手当」や全国各地の民間企業の賃金や物価などを考慮して支給する「地域手当」、危険・困難な業務などに支給する「特殊勤務手当」の他、「退職手当」「時間外勤務手当」「扶養手当」「住居手当」「通勤手当」などがあります。

◇1　期末・勤勉手当(令和4年度実績)

◇2　退職手当(令和4年度実績)
1人当たりの平均支給額は、令和4年度に退職した職員に支給した平均額です。平成30年4月1日から適用の支給率です。

◆4　特別職の給与と報酬(令和5年4月1日現在)

◆5　人事評価制度
人事評価制度により、日常の勤務状況を通じて、職員の能力や適性などを把握し評価をしています。その結果をもとに職員の能力開発や育成をし、処遇にも反映しています。

問い合わせ：職員課
【電話】21-8762