◆自慢の乳牛たちが集合
9月25日、浅間緑地で、乳牛の質を競う畜産共進会がありました。今年のグランドチャンピオンには、全21頭の中から伊藤宏さん出品の乳牛が選ばれました(上写真右から2番目)。
子牛と触れ合えるコーナーには、笑顔で楽しむ園児の姿がありました。
◆ゆかりの作家の理解深める
9月29日、村井弦斎公園で村井弦斎まつりがありました。
明治時代のベストセラー『食しよく道どう楽らく』の作家で、平塚に暮らしていた村井弦斎の魅力を伝える祭りです。同著書のレシピを再現した「弦斎団子」(写真(1))などのグルメに来場者は舌つづみ。彼の功績を紹介するパネル展(写真(2))やお楽しみ抽選会(写真(3))、弦斎食育釣りかるた(写真(4))などもあり、多くの人で会場はにぎわっていました。
◆お花で楽しむハロウィーン
9月24日、ひらつかサン・ライフアリーナでハロウィーンフラワーアレンジメント教室がありました。オレンジ色や紫色の花、カボチャの飾りなど、ハロウィーンらしさを感じる材料が盛りだくさん。参加者らは、花や飾りの配置を細かく調整しながら、フラワーアレンジメントを楽しんでいました。
◆たくさん刈れたよ!
9月28日、土屋の里山体験フィールドで、谷戸田での稲刈り体験がありました。81人が参加し、鎌を使ってたわわに実った稲を刈り取りました。参加者は、刈り取った大きな稲を両手いっぱいに抱え込み、一生懸命運んでいました。
※写真は本紙をご覧ください。
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