ひらつかTopics

19／21

◆防災を楽しく学ぶ　はしご車の搭乗体験
10月26日、地震対応訓練と消防・防災フェアがありました。
消防フェスと防災フェアを合同で開くのは本年度が初。はしご車や起震車の搭乗・乗車体験、救助訓練体験など、大人も子どもも楽しみながら、もしもの時の知識を深めていました。

◆カウナスの文化に触れる
10月16日〜25日に、ひらしん平塚文化芸術ホールなどでカウナスウイークが開かれました。
リトアニアマーケットでは、コースターなどのリトアニア製品(左写真・中央写真)が並び、「この柄、とても可愛いね」などと訪れた人らは興味津々に買い物を楽しみました。また16日の大ホールでは、リトアニアでも有数の規模を誇るフォークダンスグループ「ネムナス」が平塚で初公演。民族衣装で歌・演奏・ダンスを披露し、イベント初日を華やかに飾りました。手拍子で会場全体がリズムに乗るなど盛り上がりを見せ、姉妹都市となって1年を迎えるカウナスの魅力に溢れた10日間となりました。

◆大正・昭和のモダニズムに浸る
11月24日(日)まで、美術館で「蕗谷　虹児(ふきや　こうじ)展」が開かれています。
新潟県にある蕗谷虹児記念館の作品を中心に、少女雑誌の表紙や挿絵の原画など、約450点が並びます。訪れた人はじっくりと、大正・昭和のモダニストが残した一つ一つの作品を堪能していました。

◆誰もが気軽にできる
10月20日、ひらつかサン・ライフアリーナでひらつかパラスポーツフェスタがありました。
参加者はさまざまなニュースポーツとパラスポーツを体験。屋内ではスポーツウエルネス吹き矢、屋外ではモルックなど、会場全体がにぎわっていました。