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ひらつかTopics

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神奈川県平塚市

■伝統芸能を間近で
11月17日、中央公民館で「民俗芸能まつり」が開かれました。相模人形芝居前鳥(さきとり)座らが人形芝居、入野太鼓保存会や田村ばやし保存会が囃子(はやし)太鼓などを披露。休憩中には、人形を近くで見られる時間があり、湘南座の演者が楽しそうに観客と交流していました。

■ここにもあったか
11月7日から、市役所本館の南東4カ所に、新しいロゴマークがデザインされたマンホールのふたを設置しました。見掛けることが増えてきた「あったかひらつか」のロゴマーク。本館にお越しの際は足下にも、ぜひご注目ください。

■小児・乳児の命を守る
11月14日、消防署本署で、小児・小児・乳児の命を守る乳児を救うための救命講習会がありました。小児・乳児に多い事故の特徴や誤嚥(ごえん)の対応、具体的な救命方法などを、救急救命士が講義。赤ちゃんを連れた家族での参加も多く見られ、みんな真剣に実技に取り組んでいました。

■地域を回った神仏がずらり
12月22日(日)まで、博物館で秋期特別展「お家(うち)をまわる子育て地蔵」が開かれています。かつて市内各地の家を回っていた地蔵や、地域の集まりである講の掛け軸など、多数の道具を展示。来館者らは興味深そうにじっくりと展示を眺めていました。

■絵の中で何が起きている?
令和7年2月16日(日)まで、美術館で、「対話による美術鑑賞」事業の10周年を振り返る展覧会を開いています。美術館が市民ボランティア「ひらビあーつま~れ」とともに続けてきた事業です。来館者はテーマごとに分かれた作品を、ゆっくりと鑑賞していました。

■市民の力、集結
11月24日、「市民活動センターまつり」がありました。会場は同センターで、50以上の市民活動団体が参加。体験・展示・物販の各ブースはたくさんの人でにぎわっていました。体験ブースには多くの子どもが訪れ、和やかに話しながら過ごしていました。

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