認知症を知ろう

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◆日々の安心安全のために
体を動かす習慣をつけることは、認知症の予防につながります。ウオーキングなどで体を動かすと脳への血流が増え、脳細胞を活性化させるといわれています。市では、多機能付き歩数計「ミルック」を使った、「お話し見守り歩数計事業」をしています。歩数データを記録し、認知症の予防や健康増進につなげます。見守りセンターや警備会社とも連携し、利用者の日常生活を24時間態勢で見守ります。
また、緊急時の適切な処置や、親族・関係機関などへの円滑な連絡のため、地域の民生委員児童委員が、ひとり暮らしの方などに「ひらつかあんしんカード」をお配りしています。緊急時の連絡先や、かかりつけ医療機関などを書いたカードを用意しておくと、万が一のときも安心です。(終わり)

問い合わせ：高齢福祉課
【電話】21-9622