ひらつかTOPICS

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◆貼って触って楽しいね
2月22日から、中央図書館に「りんごの棚」ができました。県内では4番目、湘南では初の設置です。
「りんごの棚」は、全ての子どもに読書の楽しみを知ってもらうことを目的に、スウェーデンで始まりました。中央図書館では、手で触って楽しめる布絵本や、大きな文字で印刷された本など、さまざまな種類の図書、バリアフリー資料・道具、77点を展示しています。
27日に訪れた親子は初めて布絵本を体験。小物を取り出して貼ったり、異なる素材の手触りを感じたり、さまざまな仕掛けの付いた絵本を楽しんでいました。

◆地元企業の魅力たっぷり
2月22・23日、ひらつか産業FES(フェス)が、ひらしん平塚文化芸術ホールと見附台公園でありました。
23日は地元企業が集結。雨の降る、肌寒い一日でしたが、多くの人が訪れ、地元企業の技術や商品に触れていました。また、平塚逸品研究会は、メンバーが1年かけて作り上げた逸品を披露。来場者による投票の結果、三秀堂(見附町17-21)のパイ菓子「ぺてん山」が、グランプリに選ばれました。

◆力作が勢ぞろい
3月17日(日)まで、ひらつか市展が美術館で開かれています。
写真、書道、絵画・彫刻の3部門の作品が展示されています。訪れた人は、「すてきな絵だね」「何日間かけて描いたのかな」と、作品をじっくりと鑑賞していました。

◆子どもの命を救う
2月24日、小児・乳児を救うための救命講習会が、消防署本署で開かれました。
乳児への胸骨圧迫は、指2本で胸を押すなど、成人の方法とは一部異なります。参加者らは真剣なまなざしで取り組んでいました。

◆何グラムが好みの濃さ?
2月28日、おいしいコーヒーの入れ方講座が福祉会館でありました。
参加した12人は、普段使っているカップを持参。お湯の量に対して、好みの濃さにするには何グラムのコーヒー豆がいるのかなど、講師から学び、実践していました。