◆色や形をじっくり審査
4月4日、本館1階多目的スペースで、「果実持寄品評会」と即売会がありました。会場に並んだのは、湘南農業協同組合の施設野菜部会に所属する生産者が丹精込めて作ったキュウリとトマト。キュウリは岡崎の上原正二さん、トマトは伊勢原市の片野泉さんの果実が特選に選ばれました。
◆面!
3月24日、総合公園で、ひらつか市民スポーツフェスティバルが開かれました。
チアダンスなどの野外ステージや、さまざまなスポーツ・パラスポーツ教室に多くの人が参加。なぎなた体験教室では、持ち方や打ち方を体験していました。
◆姉妹都市の文化に触れる
3月19日〜24日、ひらしん平塚文化芸術ホールなどで、「リトアニアウィーク」がありました。
カウナス市との姉妹都市提携を記念し、パネル展が開かれた他、木製雑貨をはじめとしたリトアニア共和国の製品が販売されました。特にチョコレートとハーブティーが大人気で、販売3日目で完売になりました。
21日のマリンバミニコンサートでは、市内在住の椎名友樹さんと、藤井里佳さんがリトアニアにゆかりのある曲などを披露。たくさんの人が集まり、手拍子をしながら演奏を楽しんでいました。
◆道から学ぶ歴史と暮らし
5月19日(日)まで、博物館で、春期特別展「ひらつかの古道を行く」が開かれています。
床に広がる地図が来館者を出迎えます。市域を通る主要な古道が分かる地図です。訪れた人は、市指定文化財「中原御宮記(なかはらおみやき)」などの展示に見入っていました。
◆今夏からの織り姫決まる
3月23日、第72回湘南ひらつか織り姫が決まりました。3人は、7月5日(金)〜7日(日)に開く湘南ひらつか七夕まつりでお披露目され、1年間平塚の魅力を広める活動をしていきます。
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