◆毎年5月12日は「看護の日」
高齢社会を支えていくために「看護の心」「ケアの心」「助け合いの心」をみんなで分かち合おうと、近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ、制定されました。
市民病院では「看護の日」にちなんで、看護フェスティバルを開きます。今年のテーマは「備えて減災」です。日頃から災害に備えるための知識や、災害が起こった時の対応を学びませんか。災害拠点病院の市民病院で働く、救急看護師や助産師、栄養士、薬剤師、理学療法士などがレクチャーします。
日時:5月10日(金)午前10時~午後1時
場所:市民病院(南原1-19-1)
主な内容:
・おうち防災チャレンジ!
・子育て世代の災害対策
・地震でけがしたら、どこに行けばいいの?
・教えて あなたの備蓄食 知って納得 いつものアレが備蓄食品に
・災害に備えた薬の管理を知っておこう
・避難生活で起こる危険から身体を守ろう
問い合わせ:医事課
【電話】32-0015
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