ひらつかTopics

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◆画業を振り返る60作品
6月9日(日)まで、美術館で「平野杏子展　生きるために描きつづけて」を開いています。平野さんは90歳代になった現在も生き生きと制作を続ける、市内在住の作家です。平面や立体で表現された壮大な作品の世界に、人々は引き込まれていました。

◆苗に思いを込めて
4月15日〜26日、市役所本館の入り口で、市民の花「なでしこ」の苗が配られました。
進和学園の利用者らは、自分たちで心を込めて育てた苗を「きれいな花が咲きますよ」と笑顔で手渡していました。

◆花と緑を身近に感じる
4月27日・28日、総合公園で、緑化まつりが開かれました。48回目の今回は「育てよう緑を守るやさしい心」がキャッチフレーズ。フォトスポットや市民団体などの展示・体験ブース、花市・植木市で、たくさんの人が花と緑に触れ合っていました。
ミミズの赤ちゃんを観察する体験ブースは子どもたちに大人気。飼育箱からミミズの卵を真剣に探していました。花市に訪れた人は、元気に花を開いた苗の中から、じっくりとお気に入りを選んでいました。

◆絶景望める2カ所
高麗山(こまやま)公園(湘南平)に新しい遊具が完成し、3月23日から使えるようになっています。設置したのはハーネス・通常・円盤型の3連ブランコなど、誰でも遊べる遊具です。遊びながら、海が広がる景色を一望できます。
またテレビ塔付き展望台の改修工事も完了し、4月から利用再開しました。午前10時〜午後8時30分に無料開放され、展望施設から絶景が楽しめます。

◆体験も遊びも全力で
4月27日・28日、博物館で、博物館子どもフェスタがありました。
「テテテンテンテテ」とリズム良くはやし太鼓をたたく、おはやしの体験や、べいごまなどの昔の子ども遊びを、子どもだけでなく、大人も一緒に楽しんでいました。