◆無言の119番が止まりません!
「火事ですか?救急車ですか?もしもし?」かかってきたのに反応がない「無言の119番」が後を絶ちません。スマートフォンの緊急通報がカバンやポケットの中で作動したり、子どもが誤って通報したりする場面が多くみられます。しかし、中には具合が悪くて話すこともできない状態だった、というケースも。指令員は応答がない場合、折り返し電話をして安否を確認します。連絡が取れないときは、さまざまな手を尽くして通報者を特定し緊急出動の指令をかけます。ここで消防指令センターからのお願いです。もし、誤って119番通報したことに気がついたら「間違いです」と伝えてください。その一言で私たちは安心します。
問い合わせ:情報指令課
【電話】21-9733
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