令和5年度から高齢者の肺炎球菌ワクチン予防接種の自己負担額などが変わります。
費用:
(1)健康保険加入者…自己負担金2,000円
(2)生活保護受給者…無料
該当する方は、接種時に生活保護受給資格証明書または生活保護受給票の写しを医療機関に提出してください。
※市民税非課税世帯の方の負担金特例はありません。
■今年度の接種対象者など
持物:健康保険証(生活保護受給の方は生活保護受給資格証明書または生活保護受給票の写し)
場所:市が契約している医療機関(指定医療機関外での接種は全額自己負担。入院中など、市が認める特別な事情がある方を除く。接種前に市へのご相談と申請が必要です)
対象:市に住民登録がある方で次のいずれかに該当する方
・65歳以上で下表に該当する生年月日の方
・60~64歳で心臓・腎臓・呼吸器機能で身体障害者1級に該当する方
※令和6年3月31日までは定期接種の対象者です。未接種の場合、次の定期接種の対象になるのは5年後の予定です。
高齢者用肺炎球菌の予防接種は、義務ではありません。本人が希望する場合に限ります。また、過去に1回でも接種した方は制度の対象外です。接種の必要性や副反応などをよく理解した上で受けてください。詳しくは医師や担当へご相談ください。
担当:健康医療課
【電話】046-252-7995【FAX】046-255-3550
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