愛称募集の結果、合計329票(はがき応募62票、市LINE公式アカウントからの応募267票)の応募をいただきました。どの愛称案も表裏型顔面把手への愛が伝わるもので、選出には困難を極めました。最終選考には座間市文化協会代表者と座間市観光協会代表者も愛称選考会として携わり、愛称案を決定しました。
■応募者
西健司さん(栗原中央)
▽応募愛称名の意味や理由など
座間市ゆかりの出土品のため「ザマ」。そして、ざまりんのきょうだいのような存在として「ザマロン」。
■愛称選考会によるコメント
現在の市制にもつながる(旧)座間村(ザマ)と、昔は栗林が相模野台地上に広がっていたという、(旧)栗原村(栗=マロン)の間に位置する蟹ケ沢地域(蟹ケ澤遺跡)で出土したことを示している愛称案だと思います。
また、栗(マロン)は狩猟採取生活には欠かせない食糧の一つと考えられています。偶然ではありますが、形状が焼き栗の様であることから、市民の方にも覚えて欲しい愛称案です。
愛称が採用された方には、表彰式を行い、賞状の授与と、副賞を贈呈しました。
担当:生涯学習課
【電話】046-252-8431【FAX】046-252-4311
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