■新年を迎えて
座間市長 佐藤弥斗
明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、旧年中の市政に対するご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
昨年は、PPA方式により、市庁舎とふれあい会館に初期費用0で導入した太陽光発電設備の稼働を開始し、公共施設の消費電力の一部を、再生可能エネルギーにより賄うことができました。
また、4年連続待機児童数県内ワースト1からの脱却、市内の小・中学校で初めてのエレベーターが東中学校に完成するなど、第五次座間市総合計画ーざま未来プランーにおいて、最重要政策の一つとして位置付けた子ども・子育て支援を力強く推進してまいりました。
本年は、友だち登録者数10万人を超える市LINE公式アカウントを活用した、市民サービスの向上に引き続き努めるほか、公共施設再整備計画の見直しや、児童福祉分野を包括するこども家庭センターの開設に向けた取り組みを進め、庁内横断的な連携を強化し、笑顔かがやく未来へ向けての政策を進めてまいります。
皆様には、本年も変わらぬご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、この1年が幸多き年になりますことを心より祈念申し上げます。
■年頭のごあいさつ
座間市議会議長 熊切和人
明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのことと、市議会を代表し心よりお慶び申し上げます。
また、日頃より市議会に対する温かいご理解と多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。新しい年を迎え、議会の代表者としての責任の重さを改めて感じるとともに、座間市の更なる発展に向けて、市の最高意思決定機関としての機能を十分に発揮できるよう、努力をしていきたいと決意を新たにしております。
私どもは、昨年9月の選挙を経て、市民の信託を受けた新人6人を含む22人の議員が誕生し、新たなスタートを切りました。
市民の皆様が安心して豊かに暮らせるよう、防災対策、子育て支援など、座間市の将来を見据えた重要課題の解決に全力を尽くすとともに、二元代表制の一翼を担う市議会として、執行機関と対等な関係・立場で真摯に議論し、解決に向けた取り組みを行ってまいりますので、温かいご理解とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
令和7年が市民の皆様にとって実り豊かで明るい一年になりますよう、心よりご祈念いたしまして、年頭のごあいさつとさせていただきます。
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