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自治体の皆さまへ

(保健師から)乾燥を防いでウイルスに負けない体づくりを!

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神奈川県愛川町

気温が低く、空気が乾燥する冬は、ウイルスが活発になるので要注意!

◆水分補給は冬でも大切!
私たちの身体は、尿や汗以外に皮膚や呼気などからも、安静時で1日約900mlの水分を排泄します。汗をかかない冬場でも、夏場と同様に脱水に注意する必要があります。

◆ウイルス防御に乾燥は大敵!
鼻や口から侵入したウイルスなどの異物は、気道内の粘液に捕らえられ、体外へ排出されます。乾燥により粘液が少なくなったり粘度が高くなったりすると、この防御機能が低下し、ウイルスなどが体内に侵入しやすくなります。

◆水分補給と加湿で、ウイルスから身を守ろう!
手洗いや消毒などの感染対策に加え、こまめな水分補給や加湿によって体内の水分量を保つことが重要です。マスクの着用も、のどや鼻の粘膜の乾燥を防ぐために有効です。

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