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自治体の皆さまへ

関東大震災から100年~改めて「防災・減災」について考えましょう

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神奈川県横浜市

1923年9月1日に関東大震災が発生してから、今年で100年を迎えます。
横浜市では2万人を超える死者に加え、港が崩壊するなど甚大な被害が発生しました。100年という節目の年、備えを見直してみませんか。

■イベント~関東大震災100年~今からできること~「過去を知り、未来へつなげよう」
起震車による地震体験や消防車両の展示などを行います。詳しくはウェブページを確認してください。
日時:9月2日(土) 10時~16時(荒天中止)
会場:日本丸メモリアルパーク及び横浜みなと博物館(西区みなとみらい2-1-1)

問合せ:横浜市民防災センター
【電話】045-312-0119【FAX】045-312-0386

詳しくはウェブページを確認してください。

■自宅での備えはできていますか?
最低3日分(できれば1週間分)の食料など、必要な備蓄の確保、家具や家電の転倒防止器具の設置など、事前に対策をしましょう。

◇備蓄品の点検
・飲料水(1人3日分で9Lが目安)
・食料(レトルト食品や缶詰など)
・トイレパック(1人3日分で15個)

◇非常時持出品の点検
・懐中電灯・ランタン
・携帯ラジオ
・マスクや体温計などの衛生物品
・貴重品(現金、預貯金通帳、印鑑、健康保険証、マイナンバーカードなど)
・常備薬など、各自が生活に必要な物品

■防災イベントに参加して、いざというときに備えましょう
実体験を通して危機意識をもち、対策を考えることは非常に大切です。イベントに参加して防災意識を高めませんか。

◇令和5年度横浜市総合防災訓練
警察・消防・自衛隊など多くの関係機関が参加する実動訓練のほか、水災害などの模擬体験ブースや、防災グッズの展示などで防災知識を深めることができます。
日時:8月27日(日) 9時~12時
会場:新横浜公園(日産スタジアム)第1駐車場(港北区小机町3300)

問合せ:総務局緊急対策課
【電話】045-671-2064【FAX】045-641-1677

◇横浜防災フェア2023
防災車両の展示や防災・減災の活動紹介、海上での水難救助訓練、横浜市消防音楽隊の演奏・ステージイベントなど、子どもから大人まで楽しみながら学べます。
日時:9月2日(土)・3日(日) 10時30分~17時(荒天中止)
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(中区新港1-1)

問合せ:総務局地域防災課
【電話】045-671-3456【FAX】045-641-1677

■台風やゲリラ豪雨が増加しています
大雨の際には川の増水に注意しましょう

増水時に川を直接見に行く行為はとても危険です。川の水位は「横浜市水防災情報」のウェブページで確認しましょう。

問合せ:道路局河川企画課
【電話】045-671-2858【FAX】045-651-0715

■突発的な大雨による洪水・土砂災害に備えて
アプリ「横浜市避難ナビ」を活用しましょう

◇避難ナビの主な機能
・防災AR ※iOSのみ
・マイ・タイムラインの作成
・ハザードマップの確認
・避難所検索

詳しくはウェブページを確認してください。

問合せ:総務局地域防災課
【電話】045-671-3456【FAX】045-641-1677

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