■身近な省エネにチャレンジ!
家庭でできる、冷蔵庫の省エネ方法を紹介します。少しの工夫が省エネの取組となり、地球環境に優しい行動につながります。できる範囲で実践してみましょう。
▽熱いものは冷ましてから保存する
麦茶やカレー等の温かいものをそのまま冷蔵庫に入れていませんか。庫内の温度が上がり、冷やすために余分なエネルギーが消費されます。熱いものは冷ましてから入れましょう。
▽冷蔵庫内の温度を適切に設定する
庫内の温度を控えめに設定すると、消費電力が小さくなります。温度設定が「強」になっている場合は、食品の傷みに注意しながら「中」や「弱」にしましょう。
ダイヤルやドアの外側正面にあるコントロールパネルで温度調整できます。
▽冷蔵庫内の食品を整理する
食べ残した食品が庫内の奥で眠っていたり、常温で保存できる物を入れたりしていませんか。缶詰や瓶詰、調味料は、未開封なら庫内に入れずに保存しましょう。物を詰め込み過ぎないことで、消費電力を抑制できます。
「省エネレッスン」(資源エネルギー庁)(【HP】https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/kitchen/index.html#1)を加工して作成
問合せ:企画調整係
【電話】540-2229【FAX】540-2209
<この記事についてアンケートにご協力ください。>