高齢者や乳幼児は、病気への抵抗力が弱く、結核感染や発病のリスクが高まります。
咳(せき)や痰(たん)などの症状が長引くようなら、医療機関を受診しましょう。
特に高齢者や、WTOが指定している結核高まん延国で出生した人は、症状がなくても定期的に胸部レントゲン検査を受診しましょう。
■こんな症状が2週間以上続くときは要注意
・咳
・長引く体のだるさ
・痰が出る
・微熱が続く
→医療機関を受診しましょう
■結核を予防するには
・バランスのよい食事
・適度な運動
・充分な休息
・禁煙
・予防接種(BCG)
生後5~7か月に受けましょう
問合せ:区役所健康づくり係
【電話】045-847-8438
【FAX】045-846-5981
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