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このごみ、どうすればいいの? ごみと資源の分け方・出し方

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神奈川県 横浜市緑区 クリエイティブ・コモンズ

■第4回 小型家電の出し方
出し方がわかりにくい「ごみ」について解説します。

主にプラスチックでできている50cm未満の小型家電製品は、週2回の燃やすごみで出すことができます。
ただし、横浜市では資源の有効活用などを目的として小型家電回収ボックスを設置しています。
回収する製品は、回収ボックスの投入口(30cm×15cm)に入る長さ30cm未満の電気・電池で動くものです。区役所や白山地区センター、資源循環局緑事務所などに設置しています。

◇回収する製品の一例
携帯電話、ゲーム機、スマホ、電気カミソリ、携帯音楽プレーヤー、USBメモリ、デジタルカメラ、電話機、パソコン

◇注意事項
・パソコンなど個人情報が含まれる製品は、個人情報を消去してからボックスに入れてください。
・アダプタなどの小型家電の部品やコード類もまとめて出すことができます。
・電池類や電球・蛍光灯を取り外してから入れてください。

◇かえでのワンポイント
「取り外せるバッテリーは必ず取り外して、黄色い回収缶に出してください!(回収缶は区役所にも設置しています) 
検索:横浜市 小型家電」
(かえで・入庁2年目の若手職員。好きなお菓子はチョコレート)

問合せ:緑区役所資源化推進担当
【電話】045-930-2241【FAX】045-930-2242

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