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このごみ、どうすればいいの?~ごみと資源の分け方・出し方

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神奈川県 横浜市緑区 クリエイティブ・コモンズ

■第5回 缶・びん・ペットボトルの出し方
出し方がわかりにくい「ごみ」について解説します。

缶・びん・ペットボトルを一緒に、中身がはっきりと確認できる透明または半透明の袋に入れて出してください。

◇缶・びんの出し方
(1)キャップを外し、中を空にして洗う
(2)缶はつぶさない

注意!:食べ物や飲み物の入っていた缶とびん以外は対象外です。
(化粧品や自家製の果実酒のびんなどは「燃えないごみ」へ)
注意!:取り外したキャップは金属製なら「小さな金属類」、プラスチック製なら「プラスチック製容器包装」に出してください。

◇ペットボトルの出し方
PETボトルの識別表示マークがついたペットボトルが対象(飲み物、酢、みりん、しょうゆなどが入っていたもの)
(1)キャップとラベルを外し、中を空にして洗う
(2)ペットボトルはつぶす
(3)キャップやラベルは「プラスチック製容器包装」へ

◇かえでのワンポイント
Q:なぜ缶はつぶさないの?
A:かえで「回収後、機械でスチール缶とアルミ缶に自動選別する時につぶした缶だと正確に選別できないからです!」
(入庁2年目の若手職員。好きな色はピンク)

問合せ:緑区役所資源化推進担当
【電話】045-930-2241【FAX】045-930-2242

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