ごみと資源について役立つ情報をお知らせするコラムです。
◆番外編 もっと身近に!都筑工場のあれこれ
都筑工場のことについてご紹介します!
◇1日に400トンのごみを燃やせる焼却炉が3つあります!
通常は2つの焼却炉を運転し、1つは補修を行っています。
◇都筑工場に運ばれるごみの量は多い日には1日約1,500トン!
一般的なごみ収集車750台分が1日に運ばれてきます。
◇工場で1年間に焼却されるごみの量はなんと約26万トン!
これは横浜国際プールのメインプールおよそ580杯分になります。
◇煙突の高さは130メートル!
煙突からは厳しい基準により清浄化された排ガスが出てきます。たまに煙突から出る煙の正体は、排ガス中の水分が冷やされてできた雲です。これは飛行機雲と同じ仕組みで寒い日に出てきやすいです。
煙突は青と白の塗装がされていますが、2011年以前は赤と白の塗装でした。また、実は色が変わっただけではなく、塗分け方も変わっています。
煙突塗り替えのビフォーアフターを都筑工場のホームページで紹介しています。
問合せ:資源化推進担当
【電話】948-2241【FAX】948-2239
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