食品ロスとは、食べ残しや、料理の食材等として使用されずに直接廃棄されるなど、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
単に食べ物が“もったいない”だけでなく、食材の生産・加工・配送などの過程で使用した資源やエネルギーの無駄にもなります。
横浜市では、市民1人当たりが年間23キログラム(食費に換算すると19,000円分)の食品ロスを燃やすごみに出しています。
まずは日頃から冷蔵庫の中の食材や、常温で保存している食品の在庫と期限を確認する習慣をつけましょう
それでも家庭で消費しきれない食品は、早めにフードドライブへ!
フードドライブとは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動です。
区役所内のフードドライブ窓口:地域振興課資源化推進担当(6階601)
提供いただける食品:
・未開封(内装が破損していない)
・賞味期限(要明記)が2か月以上残っている
・常温保存可能
問合せ:資源化推進担当(6階601)
【電話】788-7808【FAX】788-1937
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