ハチの巣は、夏から秋にかけて大きくなります。巣作りを始める4月から6月に家の周りを点検し、早めに駆除しましょう。
■巣が作られやすい場所
・樹木
・木のうろの中(主にスズメバチ)
・床下・戸袋の中(主にスズメバチ)
・天井裏・壁の中(主にスズメバチ)
・軒下
・垣根・植え込みの中
■巣のある場所、ハチの種類で駆除方法が変わります
◇スズメバチ
〔巣の特徴〕
・巣の形がトックリ型やボール型
・マーブル模様をした外被で覆われている
・出入口の穴が一つ
◇アシナガバチ
〔巣の特徴〕
・シャワーヘッドやおわんを伏せたような半円形
・六角形の巣穴がたくさん見える
・ハチの少ない初期の巣は自分で駆除できる場合がありますが、アレルギー体質の人は控えてください
■ハチに関する相談(巣の形、場所を確認してから相談してください)
福祉保健センターで駆除は行いません。自分で駆除する方法の説明や防護服の貸出し、駆除業者団体の案内をしています。
※ハチの巣は、土地や建物の所有者または管理者が駆除することが原則です
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問合せ:環境衛生係(4階407)
【電話】788-7873【FAX】784-4600
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