住宅火災で亡くなった人の多くは、逃げ遅れが原因です。
住宅用火災警報器は、火災を早期に発見し、被害を減らすものですが、多くのお宅の住宅用火災警報器は交換時期を迎えています。
古くなると部品の劣化や電池切れで火災を感知しなくなります。
まずは、点検!
電池切れや故障は、すぐ新しいものに交換してください!
点検方法:「ボタンを押す」または「ひもを引く」
◯:正常を知らせる音声や警報音が鳴ればOK!
×:「電池切れ」や「故障」のアナウンスが鳴る、または全く反応しない場合は、新しいものに交換しましょう!
設置してから10年を目安に交換しましょう!
設置や交換でお困りの人は消防署まで相談してください。
問合せ:金沢消防署 総務・予防課
【電話・FAX】781-0119
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