健診を受けましょう

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・えびな健康マイレージ対象

日本人の死亡原因の約5割を占める生活習慣病は、ほとんど自覚症状がないまま進行します。年に1回健診を受け、病気の早期発見と早期治療につなげましょう。受診希望者は、直接医療機関に申し込んでください。特定健診と後期高齢者健診の対象者には、5月下旬に書類を発送します。詳細は、市ホームページをご覧ください。

■国民健康保険加入者
特定健診または人間ドックのどちらかを受けることができます。

▼40歳以上対象　特定健診
期間：6月1日(木)～令和6年3月31日(日)
内容：身体測定(身長・体重・腹囲)、血圧、血液検査、胸部X線、心電図など
費用等：無料
その他：未受診の場合、市が受診を勧めることがあります

▽特定健診との組み合わせでお得に
大腸がん・前立腺がん検診は特定健診と同時に受診すると自己負担額が安くなります。詳細は、健康推進課へお問い合わせください。

▼35歳以上対象　人間ドック
今年度の受検費用の一部を助成します。受検前に必要検査項目や必要書類などを確認してください。必要検査項目などの詳細は、国保医療課へ問い合わせまたは市ホームページをご覧ください。
申込み：受検後に必要書類を直接国保医療課へ。用紙は市ホームページからダウンロード可

▼通知が届いた方対象　特定保健指導(からだ改善セミナー)
特定健診または人間ドックの結果に基づいて対象者へ通知し、保健師や管理栄養士が生活習慣の改善に向けたサポートを行います。
費用等：無料

▼後期高齢者医療制度加入者　後期高齢者健
診受診期間・検査項目は、特定健診と同じです。保健師や管理栄養士などが、健康相談の案内や訪問によるサポートを行うことがあります。
費用等：無料

▼18歳～39歳の方　若い世代の健康診断
将来の生活習慣病予防のため、積極的に受診しましょう。
期間：令和6年3月31日(日)まで
対象：市内在住で、令和6年3月31日時点で18歳～39歳の方
内容：問診・計測・診察・採血・尿検査・腎機能検査など
費用等：1,500円(生活保護受給者は受給者証の提示、非課税世帯の人は事前申請により無料)
その他：指定医療機関などの詳細は、市ホームページをご覧ください

問合せ：
特定健診·人間ドック·特定保健指導…国保医療課【電話】235-4594
後期高齢者健診…国保医療課【電話】235-4595
若い世代の健康診断·がん検診など…健康推進課【電話】235-7880