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自治体の皆さまへ

6月は環境月間です 環境に配慮した行動を(1)

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神奈川県海老名市

国は6月を環境月間と定めています。市は、「みんなが笑顔にぎわいと自然が共生するまち」をテーマに、市民や事業者と協働しながらまちのにぎわいと環境保全を進め、誰もが健やかに安心して暮らせる持続可能なまちの実現を目指しています。環境を守るためには皆さんの協力が必要です。できることを実践していきましょう。

■できることからチャレンジ!
市の環境基本計画で定める4つの基本方針ごとに設定した環境配慮行動の中から、取り組みやすい20項目を抜粋しました。

▼基本方針1「地球にやさしい社会の実現に向けて取り組みます」
(1)家電、照明は使用時以外コンセントからプラグを抜くまたは電源を切る
(2)照明をLEDに取り替える
(3)部屋を片付けてから掃除機をかける
(4)外出時は自家用車を使わず徒歩、自転車または公共交通機関で移動する
(5)環境配慮商品を選んで買う
(6)クールビズで過ごす
(7)生ごみ処理機を利用する
(8)食べ残しや料理を作りすぎないようにする
(9)資源化センターや高座クリーンセンターを見学する
(10)市内の生き物や植物を調べる

▼基本方針1の(9)
▽海老名市資源化センター
収集した缶・びん・ペットボトル・容器包装プラスチックなどを資源化しやすい状態に整えるための中間処理施設です。選別の工程などを職員が案内します。
住所:大谷南5-7-27
【電話】239-2670
日時:(月)~(金)((祝)除く)9時30分~15時30分(12時~13時除く)
申込み:電話で資源化センターへ

▽高座クリーンセンター「環境プラザ」
海老名市・座間市・綾瀬市のごみ処理施設です。見学時間内であればいつでも見学可能です。クレーンでごみをつかんで移動させるごみピットは一番の見どころです。ごみ分別ゲームや発電体験マシーンなどもあります。
住所:本郷1-1
【電話】238-3172
日時:(火)~(日)9時~17時
その他:(月)休館。月曜日が祝日の場合は翌平日

▼基本方針2「健やかに暮らせる安全・安心な環境を確保します」
(1)油などで汚れた食器は拭いてから洗う
(2)入浴する時や食器を洗う時に水やお湯をこまめに止める
(3)エコドライブを心掛ける
(4)生活騒音に気を付け、近隣に配慮する

▼基本方針3「〝海老名らしさ"を守り、育み、将来に引き継ぎます」
(1)地域の美化活動に参加する
(2)市内の農産物を選んで買う
(3)市民農園・家庭菜園を利用する
(4)市内の史跡を散策する

▼基本方針4「みんなで海老名の環境を考え、行動します」
(1)みんなで環境について話し合う
(2)環境関連イベント・学習会に参加する

▼基本方針4の(2)
▽環境展
環境に関するパネル・ポスターや、生ごみ処理機、補助金のパンフレットを展示するほか、事業所や環境保全に取り組む団体の環境に配慮した製品、環境保全活動報告などを展示します。
期間:6月1日(木)~19日(月)(閉庁日除く。初日は13時から、最終日は12時まで)
場所:市役所エントランスホール

■「えびなファミリーSDGs環境チャレンジ」
20項目(上部)の中からできることに取り組み、LINEまたはチャレンジシートでお知らせください。
期間:6月1日(木)~9月30日(土)
対象:市内在住・在勤・在学の方
申込み:LINE「海老名市」で。直接環境政策課へも可。チャレンジシートは同課で配布のほか、市ホームページからダウンロード可

▽LINEで参加
1.LINEアプリ内で「海老名市」を検索し、友だち登録をする
2.メニューから「予約・イベント」を選択し、「イベント・講座・応募」から「えびなファミリーSDGs環境チャレンジ」を選択する

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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