ことしの9月1日で、大正12(1923)年の関東大地震から100年を迎えます。現在の海老名市域は当時、海老名村と有馬村でした。合わせて約1600戸のうち、約半数の853戸が全壊するなど、甚大な被害を受けました。
自然災害は将来の備えとして後世に語り継がなければなりません。文書や写真、現存する震災記念碑などから当時の被害状況をたどります。直接会場へ。
日時:10月1日(日)まで(9月4日(月)除く)9時~17時15分(入館は16時45分まで)
場所:海老名市温故館内「関東大地震と過去の地震」「海老名市域の被害と復興」「市内の震災記念碑」など
費用等:無料
■海老名市温故館
開館時間:9時~17時15分
所在地:国分南1-6-36
問い合わせ:
海老名市温故館【電話】233-4028
教育総務課【電話】235-4925
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