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令和6年能登半島地震被災地への支援状況

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神奈川県海老名市

■災害義援金を受け付け
市役所エントランスホールやコミセンなどに設置した募金箱と福祉政策課窓口で災害義援金を受け付けています。義援金は、日本赤十字社を通じて被災地全域へ送ります。直接、日本赤十字社開設の口座へ銀行振り込みもできます。詳細は、市ホームページをご覧ください。

問合せ:福祉政策課
【電話】235-4820

■市の支援状況
被災地の支援を行うため職員を派遣しています。被災地で経験を積み、いざという時に備えています。

▽石川県七尾市へ職員派遣を継続中
石川県七尾市から要請を受け、1月15日から職員2人を交代で派遣しています。3月5日、内野市長が七尾市を訪ね、職員の活動や現地の状況を確認したほか、(株)仲屋商事が復興支援として販売した能登カキの売上金を預かり、届けました。また、職員の宿泊地となっている富山県南砺市も訪問し、支援継続に向けた協力体制を確認しました。

▽石川県羽咋郡志賀町へ職員派遣を継続中
応急対策職員派遣制度に基づき、1月19日から、県職員などと合同で石川県羽咋郡志賀町へ職員を派遣し、罹災(りさい)証明書の発行や避難所の支援などをしています。

▽石川県珠洲市へ保健師・管理栄養士を派遣
厚生労働省から県への要請で、2月1日から保健師と管理栄養士を交代で派遣しました。避難所で生活している人の健康支援や、在宅の要支援者の健康管理などを3月16日まで行いました。

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