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江戸後期から明治期のすごろくを市ホームページで公開中

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神奈川県海老名市

歴史資料収蔵館で所蔵するすごろくの一部を市ホームページで公開しています。新たに江戸後期から明治期にかけてのすごろくを公開しています。

■五十三駅東海道滑稽双六(こっけいすごろく)
万延元(1860)年に浮世絵師の歌川芳幾が描いた絵双六です。「東海道中膝栗毛」を題材として、東海道五十三宿を渦巻き型に描いています。
「日本橋」をスタートに「伊勢神宮」などのコマがあり、中央の「京都」がゴールです。「箱根」のマスで止まると「手形(身分証明書)を忘れた」という設定で振り出しに戻るとあり、関所越えの難しさをうかがい知ることができます。

■歴史資料収蔵館で展示
市ホームページで公開中のすごろくの一部を展示しています。詳細は、歴史資料収蔵館【電話】232・3611へお問い合わせください。
期間:6月30日(日)まで
時間:9時~17時
場所:河原口2-27-3
休館日:(月)(火)

問合せ:教育総務課
【電話】235-4925

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