不妊症・不育症の治療を受けている夫婦の経済的負担を軽減するため、治療費などの一部を助成しています。対象要件や申請方法などの詳細は、市ホームページをご覧ください。
■特定不妊治療(先進医療)費助成
医療保険適用の特定不妊治療(体外受精・顕微授精)と併用して行った先進医療費の一部を助成します。
助成金額:1回につき上限5万円
申請期限:治療終了日の翌月から6カ月以内
■不育症治療費助成
不育症と診断された場合の医療保険が適用されない治療と、検査費用の一部を助成します。
助成金額:自己負担額の2分の1(1年度につき上限30万円)
申請期限:治療終了日の翌月から6カ月以内
問合せ:こども育成課
【電話】235-7885
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