■6.26〝わがまち〟を考えるヒントに白石市の中学生が海老名駅でPR活動
海老名市との比較を通じてわがまちを考えるきっかけにしようと、姉妹都市の宮城県白石市にある市立白石中学校の生徒が、修学旅行の行程を活用し海老名市を訪れました。海老名駅自由通路で、生徒107人が道行く人に白石市をPR。今泉中学校の生徒7人も一緒に活動し、交流を楽しみました。
■6.29大震災に備えて市役所で訓練
市職員や警察、自衛隊など約130人が参加して「令和6年度災害対策本部オペレーションセンター訓練」を行いました。開庁時間内に発生した大規模地震を想定し、一連の災害対応要領を確認しました。
■6.30子どもたちがさまざまなスポーツを体験!
海老名運動公園で「こどもスポーツチャレンジday」を開催し、たくさんの子どもが参加しました。子どもたちは初めて体験するスポーツに興味津々。目を輝かせながら楽しんでいました。
■7.2大阪府東大阪市と「連携協定」を締結
4月に包括連携協定を締結した岡山県総社市と共に被災地支援で連携し、石川県七尾市のテント村設営時に協力関係を築いた東大阪市と、連携協定を締結しました。両市の先進的な取り組みを持ち寄り、双方の資源として新しい施策に反映し、多様化する諸課題の解決に向けて取り組みます。
■7.17~海老名駅に満開のひまわり?!
海老名駅と周辺施設利用者の熱中症対策として、「ひまわりミスト」を設置しました。本物のひまわりに見えますが、花の中心部からはミストが出ています。小田急電鉄(株)との包括連携協定に基づき、海老名駅自由通路とビナガーデンズパーチデッキ部に設置しています。夏らしく華やかなひまわりミストが放つ涼に、多くの人が足を止めていました。
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