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自治体の皆さまへ

ご存じですか 応急危険度判定

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神奈川県箱根町

応急危険度判定とは、大地震があった際に皆さんの安全確保のために被災した建築物の外観を調査し、危険性を判断するものです。大地震の被害を受けた建築物は、余震による倒壊などで二次災害を引き起こす危険性があります。こうした被害を防ぐため、災害対策本部の決定を受け、地震発生後に判定士の資格を持つ建築士などが建築物を調査し、当面の使用の可否を3段階で判定する「応急危険度判定」を行います。調査が完了した建築物には、「調査済(緑色)」、「要注意(黄色)」、「危険(赤色)」の3種類のうちいずれかの判定標識を表示します。
※判定結果は、り災を証明するものではありません。
なお、判定士が活動を行う際には、腕章やビブスを着け、県が発行する認定証を携帯しています。

《判定標識》
・調査済(緑色):被災程度は小さいと考えられます
・要注意(黄色):立ち入る場合は十分注意してください
・危険(赤色):立ち入ることは危険です

※詳細は、本紙裏表紙をご覧ください。

照会先:都市整備課
【電話】85-9566

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