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令和6年新春 私たち「辰年」から新年の抱負

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神奈川県箱根町

■今年の目標
大澤迅(おおさわじん)
平成24(2012)年生まれ

新年明けましておめでとうございます。
ぼくは今年6年生になります。小学校生活最後の年になるので悔いの残らないように1日1日を大切にして、遊びも勉強も一生懸命頑張りたいと思います。
遊び、勉強とともに今一生懸命取り組んでいるのがソフトテニスです。
昨年から週に1回箱根中学校で練習をしており、練習日をとても楽しみにしています。ラケットなんて今まで握ったことがなかった僕ですが、練習をしていくにつれて上手く打ち返せたり狙ったところに打てるようになってきたので、とても嬉しく感じています。今年もたくさん練習して、周りの中学生たちに少しでも近づけるように頑張りたいと思います。

■過去、現在、未来
笹川玄汰(ささがわげんた)
平成12(2000)年生まれ

はじめまして、まず私の23年間を少し振り返ってみて新年の抱負に移りたいと思います。
私の学生時代は素行も良くなく、好きなことを好きなだけするという生活をしていました。地元の友達、両親や家族にはたくさん迷惑をかけて生きてきました。そのたび何度周りの方々に救われてきたか分かりません。今でも何かあれば支えてくれる方々には感謝の気持ちしかありません。
そんな私も現在は福祉の仕事をして日々利用者の方々と笑顔溢れる毎日を送っています。
その仕事の経験を踏まえ2024年は新たなことに挑戦していきたいと思っています。
現在の仕事から新たな職を見つけることです。
新しい環境に飛び込むというのはきっと勇気のいることだと思いますが、少しでも自分を変えたいという思いがあり、2024年は自分自身人として成長できるような年にしたいです。
今年の抱負に重ねていえば、竜頭蛇尾に終わることなく、また画竜点睛を欠くことなく、竜が水や雲、翼を得るように、持てる力を存分に発揮して、飛躍する1年にしていきたいものです。そして今まで支えてくれた家族、地元の友達を大事にしてこの箱根町で成長していきたいと思います。

■ピカピカの一年生
樋口聡美(ひぐちさとみ)
昭和63(1988)年生まれ

新年あけましておめでとうございます。
20歳で箱根町社会福祉協議会に就職し、ずっと小田原市から通勤していましたが、昨年3月に夫の地元である二ノ平に娘と3人で引っ越してきました。両親がすぐ近くにいる安心感に加え、近所の方々は初めての自治会活動ばかりの「町民一年生」を毎回とても暖かく迎えてくださり、良いところに来たなあ…としみじみ感じます。
娘はちょっと怖がりな子ですが、保育園の先生方が自然の中でのびのびと遊べるよう見守ってくださり、遊び方がダイナミックになってきて嬉しいです。春から「小学一年生」になります。ピカピカのランドセルを背負い、新たな門出を迎える彼女を、夫と一緒に見守っていきたいと思います。

■日々精進
野地祐美(のじひろみ)
昭和51(1976)年生まれ

新年明けましておめでとうございます!
箱根に生まれ育って、48年。
3人の息子にも恵まれ、母として一生懸命支えていたはずでしたが、ふと気がついたら今では相撲を頑張る子どもたちから日々パワーをもらっている毎日です。
また、地域の方々は、私たち家族をいつも温かく見守ってくださり、本当に感謝しております。私は、この優しさあふれる人情味のある箱根が大好きです。
これからも大好きな箱根に恩返しができるように、日々精進してまいります。

■新年の抱負 
髙木美香(たかぎみか)
昭和39(1964)年生まれ

明けましておめでとうございます。
縁あって結婚して箱根に来て25年が経ちました。こちらでも茶道を続けたいと良い先生、お仲間に出会えて楽しくも奥深いお茶の道を進んでいます。
道端に咲く花に季節を感じ、それを茶室に飾らせていただけるのは箱根の自然の豊かさのおかげです。全ての物を大切にして敬う気持ちが育まれます。
ただ少し寂しいのは私がずっとお仲間で最年少だということです。次の世代の人たちに繋いでいきたいと思ってます。
もう一つの楽しみはOSK日本歌劇団に所属し、頑張っている娘の「鼓珀響」の推し活です。娘のおかげで大好きな歌劇に大手を振って通えます。
年女の娘と龍にあやかって昇って行く年にしたいです。

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