各園で行われた秋の運動会、今年は湯本幼児学園の様子をお届けします。
湯本幼児学園の秋の運動会が、晴天のもと盛大に開催されました。園児たちは元気いっぱいの笑顔で、かけっこや玉入れ、親子競技などに挑戦しました。特にリレーでは、一生懸命バトンをつなぎ、会場は大いに盛り上がりました。保護者の皆さんも参加型の競技で一緒に汗を流し、笑顔と歓声が絶えない一日となりました。子どもたちは運動を通じて協力する楽しさや、最後まで諦めない大切さを学びました。園児の成長を感じる、心温まる運動会となりました。
■湯本幼児学園 峰園長先生より
夏にパリオリンピックが開催されたことから子ども達も自分達が挑戦している姿を重ねて『ゆもとおりんぴっく2024もりあがっていこう』と年長組がスローガンを決めました。
日々、「(跳び箱を)5段跳べるようになりたい」「(長縄跳びを)100回跳べるようになりたい」「逆上がりが出来るようになりたい」と自分の目標を高くもち取り組んでいました。出来るようになると更に高みを目指している姿から、粘り強さと子どものもつ無限の力を感じ取ることができ、感動しました。今年は、間近で子どもの姿を感じ取り、共に楽しんでほしいという願いをから、保護者と同席で親子参加型の種目の多いスポーツデーでした。子どもも保護者も保育者も笑顔あふれる会になったことをうれしく思います。
◇プログラム
1.親子で準備体操
2.おおだま、爆弾ゲーム
3.パウパトロール出動だ!
4.ひっぱれ、ひっぱれ
5.チャレンジタイム
6.かじだー!ほうすいかいし
7.1年生リレー走れ!走れ!
8.レッツダンシング♪玉入れ
9.はーと組わんぱく団
10.いろチーム!?しろチーム!?
バトンをつなぐぞ!!!
11.会長挨拶
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