文字サイズ
自治体の皆さまへ

茅ヶ崎らしい 風景を未来へ VOl.3

11/33

神奈川県茅ケ崎市

知るからはじまる、茅ヶ崎らしい風景の保全。市内に残る景観のこと、生物多様性やみどりに関わることについて紹介します。

■浄見寺周辺エリアをちがさき景観資源に
▽ちがさき景観資源
市内各地でまちのシンボルとなっている森林や樹木、茅ヶ崎らしい風景を指定できます。ちがさき景観資源は、市内の魅力的な風景を地域の魅力として未来に受け継いでいくための制度です。

▽浄見寺周辺の歴史・文化交流エリア
2023年2月に指定された浄見寺周辺エリアには、江戸時代の名奉行・大岡忠相(ただすけ)公の墓所がある浄見寺をはじめ、この地域の景観を特徴づけている旧和田家住宅・旧三橋家住宅があります。
また、2022年7月に、茅ヶ崎の自然や歴史・文化を保全・継承し活用していくための拠点として博物館が開館しました。エリア一体で、歴史や文化を見て・感じて・学ぶことができ、茅ヶ崎らしい自然や歴史を体感できる景観となっています。ぜひ足を運んで、茅ヶ崎の新たな魅力を探しませんか。

問合せ:景観みどり課
【電話】81-7182

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU