特集「平和な未来のために」の一部にご本人の体験と異なる内容を掲載していました。お詫びして太字部分に訂正します。詳細は、市ホームページで確認できます。
【ホームページ番号】1011749
■「忘れられない被爆体験」中、宮川さんのお話
私は5年生の時に、広島市の郊外へ疎開していました。原爆のキノコ雲の下で奇跡的に助かった父と兄の「互いに大怪我をしていても、瓦礫の下敷きの人を助け出したり、大火傷した友達を戸板に乗せて運んだ」という話に衝撃を受けました。翌日から学校の教室やお寺や農家の座敷には、オバケのような怪我人でいっぱいでした。
■「未来へ伝える平和の言葉」中、宮川さんのお話
(8月15日〜19日の原爆と人間展で)被爆者が描いた『忘れられないあの日』の絵を展示しますので、ぜひ足を運んでみてください。若い世代の理解と協力が、核兵器廃絶と平和への願いを引き継ぐために大切なのです。
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