■塩分の取り過ぎに気を付けて
塩分の取り過ぎは、高血圧や脳卒中、心疾患など大人にしか関係ないことと思っていませんか。実は、赤ちゃんの時から塩分量の少ない食事を摂ると、子どもの高血圧予防になることが分かっています。また、幼少期から薄味にすることで大人になってからもそれが習慣となり、薄味でもおいしく満足できるようになります。1日1食、減塩を意識した食事をするだけでも十分に効果があります。まずは始めやすい食事から、家族みんなで減塩を意識してみましょう。
問合せ:国保健康課
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