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数字で見る逗子のごみ2023

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神奈川県逗子市

■有料化前と比較 減ったごみの量
2015年の燃やすごみと不燃ごみの有料化以降、ごみの減量化、資源化が進んでいます。

▽燃やすごみの減少率 34.0%

1人あたり86.5kg減少

▽不燃ごみの減少率 62.0%

1人あたり6.0kg減少

▽資源化率の増加 5.8ポイント
2014年度:39.1%

2023年度:44.9%

■ごみ処理広域化の財政効果
2023年度の財政効果:2億5,040万円

効率的かつ財政面で効果があるため、鎌倉市・葉山町と連携してごみ処理を進めています。可燃ごみと容器包装プラスチックの処理負担金を葉山町から収入として得る一方、し尿・浄化槽汚泥の処理負担金を葉山町に支払っています。
2017~2023年度の財政効果額の累計は、14億3,670万円になりました。
各年度の収支の詳細は市ホームページで確認できます。
【ホームページ番号】1005632

■家庭ごみ 処理手数料収入
2023年度:9,543万円
燃やすごみ用・不燃ごみ用指定ごみ袋の販売による処理手数料収入の使い道は次のとおりです。

(1)指定ごみ袋の作製、販売手数料など…4,675万円
(2)植木せん定枝、小型家電、びんなどの資源化…4,000万円
(3)ごみの収集運搬業務委託…494万円
(4)ネットボックスの補助、収集カレンダーの作成など…178万円
(5)散乱ごみの回収、ボランティア清掃用ごみ袋の作製など…147万円
(6)ごみと資源物の出し方「CUZ」の作成など…49万円

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