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自治体の皆さまへ

市庁舎現在地の利活用 基本計画策定へ一歩

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神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ

誰もが気軽に利用でき、つどい、まなび、つながる、魅力あふれる居場所へ
・基本理念「ひらいて むすんで 知恵うむ “ふみくら(注)”」
(注)ふみくら:鎌倉時代などに資料を保管していた蔵(文庫(ふみくら))になぞらえ、「知識を蓄え、交流し、新しい知恵を生み出していく場」の思いを込めています

ご意見やアイデアをありがとうございました!
・ONEDAYPLAYPARK(5月27日)
・おしゃべり会(4月・5月)

問合せ:市街地整備課庁舎整備担当

■鎌倉の拠点にふさわしく
御成町の現在市庁舎がある場所は、市庁舎移転後に、手続きや相談などの行政サービス機能や情報発信機能、鎌倉駅周辺にある公共施設(中央図書館、鎌倉生涯学習センター、市民活動センター)を複合化し、これに民間機能も加えて、鎌倉の拠点にふさわしい新たな価値を創出する予定です。

■中間取りまとめを公表
この春に実施したイベント(ONEDAYPLAYPARK)・おしゃべり会(公共施設のあさって)などを通じて皆さんからお聞きした、「不便になるのでは」「施設複合化によってサービスの質が低下するのでは」「こんな居場所がほしい」などの声を受けて、現時点までの検討状況をまとめています。

■今年度中の計画策定を目指して
今後はこの中間取りまとめを基に、パブリックコメントなどを経て、今年度末までに「市庁舎現在地利活用基本計画」の策定を目指します。
・「基本計画中間取りまとめ」詳細はこちら

◇現在地のイメージ(配置や規模を表現したものではありません)
くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:7,401KB)をご覧いただくかお問い合わせください
・集会室
・学習・調査研究
・閲覧(静読)
・共創スペース
・閲覧(会話可・グループ)
・ギャラリー
・若者(ヤングアダルト含む)
・音楽室
・ホール・発表
・近代史資料・郷土資料
・中庭
・インフォメーション
・キッズ・子育て
・オープンスペース・カフェ
・歴史文化観光情報発信
・広場
・行政手続き・相談

■多く寄せられた不安にお答えします!
◇(1)「災害時、この施設はどうなる?」
災害対応施設にシフトします
・大規模災害時
大規模災害時には、施設のスペースを防災活動拠点や災害(避難者)対応に活用します。また、施設内には備蓄倉庫も設けます。

◇(2)「役所手続きが御成町でできなくなる?」
「できない手続きはない」を目指します
・戸籍・住民票
・税
・子育て
・福祉
・ごみ
・総合相談
現在の市役所1階で対応している主な手続きや相談については、引き続き対面窓口や個室ブースで受け付けるほか、手続きスペースの端末からできるようにするなど、「できない手続きはない」を目指します。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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