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子育て情報かまっこLAND(2023年5月号)(2)

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神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ

■図書館に遊びにおいでよ!
~こどもの読書週間・児童福祉週間
鎌倉市図書館
【電話】25-2611
5月12日(金曜日)まで
こどもの読書週間(4月23日~5月12日)と児童福祉週間(5月5日~11日)に合わせて、図書館5館でイベントを開催中!好きな本の題名を書いてみんなで貼って育てる「本の木」や、図書館ビンゴクイズをはじめ、プレゼント企画も。児童福祉週間には、関連本の展示も行います。ぜひ、図書館へ!

■鎌倉武「春~鎌倉歴史探訪」
参加者を大募集!
小・中学生
5月20日(土曜日)
今回は朝夷奈切通(あさいなきりどおし)を歩いてめぐります。そこでは学芸員がいろいろな解説をします。みんなで鎌倉の歴史を楽しく・深く学びましょう!
とき:9時00分〜12時00分
対象:市内在住・在学の小学4年生~中学生。抽選35人
申込方法:5月12日までにe-kanagawa電子申請を。詳細は市ホームページを
◇鎌倉武(かまくらぶ)って?
学校のカリキュラムなどにとらわれず、鎌倉の自然や歴史、文化などを生かした活動を行います。
さまざまな年齢の人と交流しながら四季を通して学ぶクラブ活動、という意味が込められています。

生涯学習課
【電話】61-3912

■KORYUKANキッズプログラム
いざ!和本チャレンジ~マイご朱印帳をつくろう
小・中学生
6月24日(土曜日)
「和本(わほん)」とは、日本に古くからあった技術で作られた本のことです。和紙を重ね、糸で綴(と)じたり、糊(のり)で貼り付けたりして作られています。
今回はその一つ「折本(おりほん)」で、自分だけのご朱印帳(しゅいんちょう)を作ります。ご朱印の歴史や本来の意味も学んでみましょう!
とき:13時30分~15時00分
ところ:鎌倉歴史文化交流館
対象:小・中学生(小学生は保護者同伴)。抽選7人
申込方法:5月15日までにe-kanagawa電子申請を

鎌倉歴史文化交流館
【電話】73-8501

■「子ども・子育て会議」の市民委員になりませんか
子育て中の人
かまくらの子どもたちが夢を持って健やかに育ち、親が安心して子育てができるまちを目指して、「子ども・子育てきらきらプラン~かまくらっ子をみんなで育てよう!」を推進する市民委員を2人募集します。
皆さんの意見を聴いたり、一緒に考えたりします。興味のある人は、ぜひご応募ください!
対象:市内在住(市の他の委員・職員を除く)で、年2~4回程度の会議に出席でき、小学生までの子どもがいる人(託児あり)。
委嘱期間・報酬:最初の会議(8月を予定)から令和7年3月まで。報酬は会議1回の出席につき1万円。
応募方法:「応募理由」と「子ども・子育て支援」に関する考え(様式自由)を1000字以内にまとめ、住所・氏名・性別・年齢・電話番号を書いて、5月31日(必着)までに郵送かEメールでこども支援課へ(【Eメール】mirai@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。選考結果は郵便でお知らせします。

こども支援課
【電話】61-3891

■高校生などへ就学援助金
生徒1人当たり3万円
高校などに在籍するお子さんの就学について、経済的にお困りの保護者に、学用品費・教科書代などとして、生徒1人当たり3万円の就学援助金を支給します。
対象:市内在住で、高等学校・中等教育学校の後期課程・高等専門学校(高校卒業資格が得られる学校)などの在学生の保護者。所得制限あり。詳細は市ホームページを。
申請方法:5月8日~6月30日(必着)にe-kanagawa電子申請か郵送で申請を。必要書類は、申請書・生徒証の写し・家賃額などの確認書類。郵送の場合は、84円切手を貼った返信用封筒も。申請書は同課(鎌倉水道営業所庁舎2階)・支所・市ホームページで入手できます。

学務課
【電話】61-3796

■低所得の子育て世帯に「子育て世帯生活支援特別給付金」を支給
児童1人当たり5万円
◇支給対象
(1)ひとり親世帯で、次のいずれかを満たす人
・令和5年3月分の児童扶養手当が支給される人
・公的年金等を受給しており、令和5年3月分の児童扶養手当の支給が全額停止となる人
・家計が急変するなど、収入が児童扶養手当を受給している人と同じ水準となっている人
(2)(1)以外で、次のいずれかを満たす人
・令和4年度「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」の支給対象者(以下、R4支給対象者)
・R4支給対象者以外で、次の(ア)(イ)の両方を満たす人。ただし、ひとり親世帯分の給付金を受け取った人を除く
(ア)令和5年3月31日時点で、18歳未満の児童(障害児は20歳未満)を養育する父母等。令和6年2月末までに生まれた新生児等も対象
(イ)市民税均等割が非課税か、直近で収入が減収した世帯
申請について:対象者で申請不要の人には、5月中旬に案内を送付します。送付がなく、支給対象に該当する人は申請が必要です。詳細は同課か市ホームページでご確認ください

こども相談課
【電話】61-3896

■不登校相談会
申し込み不要
不登校の児童・生徒や保護者などに向けて、不登校経験者や保護者による座談会、フリースクールなどの活動の紹介、個別相談会などを行います。子どもの社会的自立や学校生活の再開に向けて、学校とフリースクールなどが連携して支援します。
とき:6月10日(土曜日)13時00分~16時30分
ところ:県立青少年センター

教育センター相談室
【電話】61-3807

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