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鎌倉ではたらく 令和5年度職員採用試験が始まります

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神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ

職員課人財育成担当
本市職員は、鎌倉の伝統を大切に守りつつ、常に新しい価値の創造に挑戦し続け、より魅力あふれる鎌倉を次の時代に引き継ごうとしています。
変化が激しく先行きが不透明な今だからこそ、時代の変化を敏感に感じ取り、これからの鎌倉を共創する熱い気持ちを持って、チャレンジする仲間を待っています!

鎌倉市長 松尾崇

■鎌倉市職員採用試験の特徴
(1)試験は人物重視!
特別な公務員試験対策は必要ありません。
(2)年齢枠をさらに拡大!
より幅広い年齢層の人が受験できます。
(3)一次試験はWebで!
受験生の利便性を考慮しています。

■募集職種・年齢要件
◇事務職
事務A:平成8年4月2日以降に生まれた人
事務B:昭和45年4月2日~平成8年4月1日に生まれた人
事務(教育):平成元年4月2日以降に生まれた人
◇技術職
土木A:平成8年4月2日以降に生まれた人
土木B:平成元年4月2日~平成8年4月1日に生まれた人
電気・保健師:昭和52年4月2日以降に生まれた人
学芸員・栄養士:昭和52年4月2日以降に生まれた人で、10月から勤務が可能な人
(注)障害のある人を対象とした採用試験あり。その他の詳細は、市ホームページの職員採用情報で確認を

■スケジュール
高卒者(来年3月高等学校卒業予定者)を対象にした採用試験は、8月下旬を予定しています。
◇5月
受付期間
・5月1日(月曜日)~19日(金曜日)
・応募はこちらから:鎌倉市職員採用情報
◇6月
第一次試験
事務職:6月18日(日曜日)
技術職:6月12日(月曜日)~18日(日曜日)
◇7月
第二次試験
7月中旬
◇8月
第三次試験
8月中旬

最終合格発表
8月下旬

■こんな仕事をしています!
入庁後2年目の職員に、仕事内容や職場の雰囲気、日々感じていることなどを聞いてみました。
◇職員を支え、市民サービスにつなげたい
職員課・奥田職員
職員の環境を整える福利厚生などを担当しています。この仕事は、職員の仕事のパフォーマンス向上につながり、それがより良い市民サービスに反映されると思っています。作業で困ったことがあると、周りの先輩が声を掛けてくれる温かい職場です。この魅力あるまち・鎌倉で、皆さんと働けるのを楽しみにしています。

◇自分の仕事がまちを整える実感
道路課・神田職員
道路の舗装や橋の工事に関する業務を行っています。土木工事は形に残る仕事です。自分が設計・積算したものが、目に見える形でまちの役に立っていることにやりがいを感じています。市民の方から感謝の言葉をいただくときが一番うれしく、もっと頑張ろうと思います。ぜひ、鎌倉市で一緒に働きましょう!

■人財を育成しています!
入庁後どのようにステップアップしていくのか、そのキャリアイメージ(大学新卒の一例)を紹介します。職員は階層に応じて、職務に必要な研修を受講します。
◇職員・主事
(主事は入庁後7年以上)
・新採用職員研修
・メンタリング研修
・ロジカルシンキング研修
・キャリアデザイン研修
・市民協働研修
・接遇・コミュニケーション研修
◇係長
(主事経験4年以上)
・人事評価研修
・健康管理研修
・メンタル研修
・問題解決能力研修
◇課長補佐
(係長経験2年以上)
・業務・組織マネジメント研修
◇課長
・マネジメント研修
・組織分析研修
・仕事・子育て両立支援研修
・1on1ミーティング研修
◇次長・部長
(注)このほか、通信教育などを利用した「自主研修」、職場での「職場研修」、他研修機関などでの「派遣研修」など、職員が自己研さんするための支援も実施

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